農業の美学24.5

とうとう七月です

七月と言えばアレですよアレ！

七月と言うと夏も到来して、夏休みやお祭り、海にかき氷と楽しいことが沢山ありますが、一大イベントと言えば、『七夕』ではないでしょうか？？

一年に一度織姫と彦星が天の川で出会う日、短冊にお願い事を書きますよね、実はあの短冊の色には意味があるのを知っていましたか？？

青（緑）、赤、黄、白、黒（紫）でそれぞれ人間力を高める、祖先や親への感謝、人を大切に思う、義務や決まりを守る、学業成就や健康を祈ると言う意味があり、5行思想に基づいて考えられています。

※北海道や仙台では8月7日が七夕とも言われています。

きゅうり・トマト

きゅうりは、定番の野菜ですね、冷やし中華やサンドウィッチにもよく使われる野菜です。水分とカリウムを多く含んでいます。きゅうりにはビタミンCを壊す酵素があるので、酢のもので食べるのがおすすめです。

トマトは、健康食品としても有名な野菜ですが、抗酸化作用があるリコペン、ビタミンCが豊富で、ビタミンEを使う料理と合わせるのがおすすめです。
ピーマン・ゴーヤ

子どもの嫌いな野菜第一位のピーマンですが、ビタミンA、ビタミンCが豊富で、ビタミンAの吸収率が高まる炒め物がおすすめです。

ゴーヤは、沖縄でしか食べたことも見たこともない！と言う方も多いかもしれませんが、今では近くのスーパーでも見かけるほどメジャーな野菜になっています。
ビタミンとミネラルをバランス良く含んでいるのでどんな調理法でも熱中症対策にはもってこいです！