新年明けましておめでとうございます。

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新年明けましておめでとうございます。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は格別のご厚情を賜り 誠にありがとうございました。

昨年は格別のお引き立てを賜り暑くお礼申し上げます。

本年も従業員一同心よりお願い申し上げます。

興仁株式会社

「はやくこいこいお正月・・・・」

農業とお正月

題の通り、よく耳にするお正月の歌、私たち日本人の特別な文化であり行事です。

お正月には稲を守り穀物を司る神様がやってくるため、人々はお正月という日を大切にしてきました。

お正月は二つ存在しており、1月1日の「大正月」 1月15日の「小正月」。

特に「小正月」は農耕に深い関係があるものなのです。

小正月

日本各地の農耕行事

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    豊作祈願

    豊作祈願は聞き馴染みのある行事ではないでしょうか。

    餅や米の粉などを団子状に丸め、枝に刺して飾る風習「餅花(もちばな)」「繭玉(まゆだま)」があります。一年の穀物の豊作を祈願する意味を込め、稲の花に見立てて作られるのが「餅花」、蚕を育てる養蚕農家などが「よい繭がたくさんできるように」との願いを込めて作るものは「繭玉」と呼ばれます。豊作祈願には、ほかにも、柿の木などの果樹にたくさん実をならせようとする「成木責め(なりきぜめ)」という一風変わった行事も伝わっています。二人組が木の下に立ち、「なるかならぬか、ならねば切るぞ」の“はやし言葉”で一人が木の幹に小さな切り傷をつけたところに、もう一人が果樹になったつもりで「なります、なります」の言葉と共に小豆粥(あずきがゆ)を塗ることで、果実の豊作を祈ります。


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    吉凶占い

    吉凶占いでは、有名なものに「粥(かゆ)占い」があります。かつて神社などでは、大釜で粥を炊き、その炊き上がり方によって、その年の五穀の収穫の吉凶を占っていました。また、小正月に小豆粥を食べると一年間健康でいられるという信仰があり、小豆粥を食べる習わしもあったといいます。前述の「成木責め」に小豆粥が使われていたのは、小豆粥が小正月を代表する縁起の良い食べ物であったからなのかもしれません。


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    悪霊祓い

    悪霊払いの意味を持ち、いまでも全国的に行われているものには、「どんど焼き」や「鳥追い」などの行事があります。どんど焼きは、大正月に飾った門松、しめ飾り、書き初めなどを家から持ち寄って焼く火祭りのことで、「どんと焼き」「さいと焼き」「三九郎焼き」「左義長(さぎちょう)」などと地方によってさまざまな名前で呼ばれます。かつては、この炎や煙に乗って年神様が天に帰っていくと考えられていましたが、ほかにも「送り火に乗って悪霊が立ち去る」「火に当たると若返る」「尻をあぶると長生きする」といった迷信を持つ地域もあったようです。昔の人は、火を特別で神聖なものと考えていたのかもしれません。


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飛田 学

農作業・畑作業を中心に、他にも重機の整備や山林での造林作業など、地域の農家の方々のニーズに応える多岐にわたる事業内容を手掛けております。どの事業においても自然と関わっていくため、豊かな自然の中で働きたいとお考えの方に最適です。やりがいのある農林のお仕事を通じて、地域貢献を目指しませんか。

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